節約上手とケチは違う

思考

関係ないですが、画像は妻が買ってきてくれたプランターです。

奥のプランターには大葉が、手前にはトマトが植わっているそうです。

収穫に向けてお世話したいと思います。

節約は大事、だけど

妻との生活が始まってから、これからかかるお金のことや、普段の生活の出費の話を良くするようになりました。

二人とも、節約を心がけています。

ただ最近、「節約が行き過ぎて、ケチになっていないだろうか?」

「妻に窮屈な思いをさせていないだろうか?」

そんなふうに考えることがあります。

何がケチで、何が節約か

私が思う“節約”とは、本当に大切なことにはきちんとお金を使い、それ以外の削れる部分を見直していくことです。

一方で、何にでもお金を出し渋ってしまうのは、やはり“ケチ”だと思います。

たとえば、ディズニーランドに行って一日中水だけで過ごす…。

それは節約というよりも、楽しさまで削ってしまう“ケチ”かもしれません。

(ちなみに私は、ディズニーランドに行ったことがありません)

ケチすぎると損をする

これは人から聞いた話ですが。

職場で誰かが結婚した際、ご祝儀として一人○○円を集めることになったそうです。

そのとき、ある人が「それって払わないとダメなんですか?」と突っぱねたのだとか。

もちろん強制ではないでしょうし、「こういう文化が面倒だな」という気持ちも、少しだけわかります。

でも、お金を払わずに済んだかもしれませんが、目に見えない損を被っているかもしれないということを意識しておくべきです。

ケチじゃない節約を

節約で大事なのは、いかにお金を使わないかだけでなく、何にお金を使うかを考えることだと思います。

大事なことにはしっかりとお金を使う。

安心や幸せを買えるなら、安いものです。

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