家でご飯を作らない日は、お惣菜を買ってくるか外食で済ませることがあります。
ただの「食事」として見ると、外食は割高に感じられるかもしれません。
でも、「エンタメ(娯楽)」として捉えると、意外とコスパの良い楽しみ方とも言えます。
外食にかかるコスト
たとえコンビニのおにぎり一つでも、お昼を抜かない限り300円程度はかかっていると思います。
お店で1,500円のランチを食べる事を考えたとき、通常のお昼ご飯との差額は1,200円。
この1,200円以上の価値を感じられれば、外食は高いとは言えないかもしれません。
外食で得られる価値
まず挙げられるのが美味しさです。
美味しいご飯にはそれだけでお金を払う価値があります。
盛り付けの美しさや店内の雰囲気、接客、音楽なども外食ならではです。
カフェやおしゃれなレストランでの食事は、食事そのものだけでなくそこでの体験に価値があります。
家では食べられないものを食べられる
私は回転寿司が大好きで、家族でもよく通っていました。
寿司を買ってきて家で食べるのも良いですが、みんなでお店で食べるのは何とも言えない楽しさがありますね。
それからハンバーガーも良いですね。
時々、無性にジャンクフードが食べたくなる、そんな気分を満たしてくれます。
食事は生きるためでもありますが、楽しいものであると良いですね。
早く出てきて片付けなくていい
独身時代、一人暮らしを始めた当初は結構な頻度で外食していました。
牛丼チェーンやラーメン屋によく通っていました。
いつでも注文してすぐ出てきて、その後片付けなくて良いので重宝していました。
最後に
とはいえ、毎日のように外食しているとやはり出費はかさみます。
普段は節約を意識しつつ、時々外食を楽しみましょうね。
過去の私、そして未来の私への戒めです。
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