最近急に暑くなってきて、服装に迷います。世間ではそろそろ衣替えの時期かと思います。
独身時代は、広めの賃貸アパートに住んでいたので、季節を問わず、会社で着るシャツやアウトドアギアを含めたすべての服を、押し入れに備え付けられたハンガーパイプにかけていました。そのため、衣替えをしたことがありませんでした。
家づくりと収納スペース
ハウスメーカーとの間取りの打ち合わせも進んできて、ある程度、方向性が見えてきました。
新しい家では、ウォークスルークローゼットを設けようとしています。
ただし、独身時代とは違い、そのスペースに自分の服と、妻の服を入れる必要があります。
限られたスペースを有効活用するためには、これからの生活では衣替えを意識しなければいけないと感じました。
衣替えで洋服のメンテナンス
服はずいぶん処分したのですが、それでもまだ着ていない服がたくさんあります。
衣替えをすることで、単に服を入れ替えるだけでなく、必要かどうかを見直すきっかけになります。
無駄なスペースと服を減らすことで、新しい服を買う時の基準もはっきりして、無駄遣い防止にもつながりそうです。
心配なのは、ものぐさな性格の私ですから、衣替え自体が面倒にならないかということ。
そこは妻にアドバイスをもらいながら、少しずつ丁寧な生活を目指していこうと思います。
季節とともに過ごす
先日、妻と一緒に芍薬を見に出かけました。
季節の花を見に行くというのは、独身時代にはあまりなかった行動かもしれません。
花を見て季節を感じて、旬のものを食べる。そういう時間は、とても豊かなものだと感じます。
コートをしまって、半袖シャツを出す。そうした衣替えの中でも、季節の移ろい感じられたら素敵だなと思いました。
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